みいちゃんのあいのわ!

人が大好き、歌が大好き

みいちゃんのあいのわ!Stories by TUBE

今日は、頭がいたい。だから、ゆっくりペースの時間を過ごしている。お家の中で過ごすことにしよう!

昨夜は、楽しいチームテニスだった。
私のママ友の息子さん(Y)が、チームのサブとして活躍して下さった。ミックスダブルスを一緒にプレーしたが、彼は上手い!非常に、プレーしやすい!私が、一緒にプレーしやすいと言う時には、パートナーがどういうふうにプレーするか、戦略が読める時だ。昨日は、彼の次のプレーパターンが容易に想像できた。私は、思わず、Y, you are so good! Awesome!と叫んだ。Serena Williamsが、C'mon!と試合中、叫ぶ感覚と似ているのかも知れない。とても気持ちの良いテニスの瞬間だ。ありがとう!

しかし、彼とのプレーが始まるや否や、相手の男性プレーヤーのボレーで、私の頭をチョップされるところだった。ラッキーだったのは、彼のコントロールが悪かった事。たまに、そういう男性プレーヤーの嫌らしいプレーをミックスダブルスで経験する。特に、相手が、どうしても勝ちたい時。私は、その度に、大げさにリアクションしてみる。昨日は、中東系の男性プレーヤーが相手。彼らは、一般的に非常にアグレッシブなプレースタイルだ。私は、自己防衛もプレーのうちと考えながらプレーする。

昨日は、OMG! I might not have any loved ones who worry me. But I love myself! と言いながら、地面に倒れて見せた。もちろん。笑顔も忘れずに!相手プレーヤーは、I'm sorry. Are you OK? と。私は、I'm OK for now. But please do not do it again. と返答し、立ち上がった。

以前の私は、My family still needs me. と答えていた。しかし、この度は、I love myself! と返答。いい変化だ!自分の気持ちに真っ直ぐ向き合い、正直に生きる自分が嬉しく、愛おしい存在だからだ。

もう一人、サブで参加して下さったのは、私の週末参加させて頂いているチームのキャプテン。彼女は、インド系アメリカ人。彼女の2人の息子達は、テニスのインストラクターを副業でなさっている。テニス家族を支える母親だ。

試合後、私と彼女(N)、もう一人の男性プレーヤー(T)と4人でチャットした。Tは、30代前半の私が惚れ込む超綺麗なテニスをする。彼とのテニスも気持ちがいい。彼の戦略が予測でき、プレーしやすいからだ。しかし、彼には、試合に通常参加しているダブルスパートナー(V)がいるので、私は、彼と殆どプレーしない選択をしてきた。私は、T は、Vの事が異性として好意を持っていると思っていた。だから、どうして、お付き合いしていないの?と聞いた。彼は、タイミングの問題、と返答。彼は、彼女がいない。Vは、彼女がいる。Vは、バイセクシャルであることを知った。私は、肯定も否定もしない。気に掛かったのは、Tが、元カノとお別れした理由が、Vとの親密な関係を維持することを、元カノとのリレーションシップより重要視したからとの事。

Nは、流石。二人の息子の母。観察力というか洞察力に優れている。彼女は、Tに、元カノが、Vのことを快く思っていないことを指摘した。N視点では、Vは、Tのことを本気で思っていなく、遊び感覚に見えるらしい。Tの元カノは、そういうVの態度が気に入らなかったようだ。Tは、納得していた。そして、T自身も、TとVのリレーションシップが健康的なものでないことを、十分承知している様子だった。

ある知人は、私に、A relashioship can be completed. まさに、その通りだ。その会話の中で、Tは、Vとダブルスをすることを躊躇していることも初めて知った。

私にとり、Tは、自分の息子と非常に似ている感覚があり、彼には、幸せになって欲しい。Tには健康なリレーションシップは、大変大事だよ、と念を押した。Tは、恐らく、Vとの健康でないリレーションシップを終了させたいのだと感じた。しかし、複雑な人間関係、彼も、どのようにVとの関係性を健康的なものに変え、維持していいったらよいのか分からないようだった。

正直、私は、自分の事で頭も気持ちもいっぱい。しかし、彼のSOSも真摯に受け止め、お役に立ちたい。なぜかというと、彼といつも会話をする時、彼は、私の目を見てお話する。それが、息子の目と非常に似ている。純粋なんだと思う。Tは身長、体重、出身大学、家族構成、ものの考え方等、息子に似ているため、親近感を感じる。彼にも、息子にもそれは、お伝え済みだ。Tとテニスの試合で会う度、彼と私の息子は、いいお友達になるような気がする。いつか、紹介したいと思っている。

私は、不健康な人間関係は全く望まない。初対面の時から、もし、そのような人間関係になりそうならば、私の直感が黙っていない。深く、長いお付き合いはしないように、注意深く接することを心掛ける。信頼関係が構築できない事を知っているからだ。もちろん、私のコアValueであったり、Innerselfを見せる事は絶対にしない。

みいちゃんのあいのわ!に私のテニスのチームメート達はいつもいてくれる。彼らは、私の大好きなテニスの時間に笑顔や笑いをくれたり、テニスだけでなく、生きるモチベーションもくれる。この夜のチームメートからは、いつも思うが、若い世代の恋愛感や人間関係の距離の取り方も学んでいる。有り難い存在だ。

今日は、Storyという言葉が、私の心に響く。TやVは、20代、30代の若者。彼らのこれから描くStoryは、健康で幸せな輝くものであって欲しい。そのために、私は、彼らを人として、またチームキャプテンとして暖かく見守り続け、彼らが必要であるならば、サポートをしていきたいと思っている。

私が、20代でよく聞いた曲が、TUBEのStoriesだ。今、聞いても心に刺さる名曲。あの頃は、私の元カレが、カラオケでよく歌ってくれた。いい思い出。皆様にも聴いて頂きたい。

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