みいちゃんのあいのわ!

人が大好き、歌が大好き

みいちゃんのあいのわ! Tiësto - The Business

私の住むアメリカ カリフォルニア州 オレンジ郡、今朝もスプリンクリング、気持ちがいい!毎週土曜に参加しているテニスも中止となり、今日は、都合が良い。いい感じだ。

理由は、私が、毎日、楽しく拝見しているモハPさんが、アメリカ雇用統計についてTouTubeに動画を更新なさってくれていただからだ。毎日の更新は、言葉では言い尽くせない程のご尽力がある事でしょう。いつも、ありがとう!楽しみに、毎回、クリックしていますよ。

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ところで、つい先日、モハPさんにPublic-Private Partnershipに関するご意見を伺いたく、投稿した。偶然、彼の以下の動画を見た後に、誘導された動画は、こちらだ。

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亡くなった兄には、一人娘がいる。彼女は、現在高校3年生。彼女から、学んだ言葉がある。それは、サステイナビリティ。彼女は、当時、中学生3年生。学校で描いた絵のテーマが、サステイナビリティ。彼女の絵には、地球を真ん中に、その周囲に手を取り合うさまざまなバックグランドの人々が笑顔で表現されていた。その周囲には、緑や海などの自然、そして、たくさんの生き物が表現されたのを覚えている。その絵は、北海道知事賞に近い賞を頂いた5人の一つに選ばれたらしく、母が嬉しさのあまり私にLineで送ってくれた。

私は、彼女からこの言葉を聞くまで、そんな概念すらなかった自分を恥じる。私の兄の愛娘さん、教えて下さりありがとう!

この言葉は、近頃、よく聞く。上記の動画後半でSheila さんは、このように使用していた。
The state and local govenment have balanced budget requirements so they don't get unstainable debt.

彼女のメッセージは、CPAというプロフェッショナルキャリアの視点から、地方自治体のお財布の現状と問題点を端的に述べられていて、私が、常日頃感じている将来のこの国アメリカ、そして私達の経済を未だ支えている民主主義、資本主義の根幹が揺らいでいるのを危惧する気持ちを代弁してくださっている感じで気持ちが良い。私の思いを言葉で適切に動画の中で伝えて下さり、ありがとう!

私は、先日ブログでbrightline-West のプロジェクト、図書館をはじめとするパブリックサービスの取引には、何か胡散臭さを感じると表現した。彼女は、動画の中で、electric officials use the budgeting/accoounting grimmicks for their benefits. と。私達が目にしているのは、false security と。まさに、それを日常感じながら生活しているので、心が落ち着かないのだ。私達の生活には、一見綺麗に見えたり、素敵に見える建物、サービス等、嘘や偽りなど見えない何かで覆われているのをひしひしと感じる。そして、セキュリテイーカメラが至る所にあり、監視されている。2000年に結婚目的で、自由の国アメリカにきたはずだった。この20年以上の中で、アメリカ国内で暮らす私、個人レベルにおいても、自由の意味、感覚の差が生じているのを感じる。

 

この動画内では、モハPさんの専門分野であるmunicipal bondsについても述べられている。すでに、53 major cities across the county have significant cash flow problems を抱えていて、Chicagoが例に挙がっているが junk bondsに位置付けられるのだそう。Detroitをはじめ、 bunkruptした地方自治体も少なくないと。地方自治体は、10年, 20年, 30年という長〜い年月の債権を発行し、一時的には、資金繰りが出来ても、それを利子付きで債権購入者へ返すことができるabilityがあるのか 保証はないのだ。

先日、旦那様の仕事の関係で、大手銀行に行った。その時に、バンカーからお勧めされた金融商品は、アメリカ国債の利子5.5%マイナス銀行の手数料というマネーマーケット商品だった。旦那様も私もNO!と即答。旦那様と私は、ビジネスをマネージメントしたり、選択をする中では、悪くないパートナーシップだ。しかし、私が、真に願い続けてきたのは、そんなことより、互いを理解した上で成立した夫婦のパートナーシップである。彼は知っているのだろうか?

もう一つ国債がらみ?の話。
旦那様の会社で取引があったために、2022年度のインカムタックスは、お世話になっている会計士さんの算出してくださった額の推定の税額をお支払いしているため、払い戻し額もそれなりの金額となって、2023年度のファイルを終えた。払い戻しは、ファイルが終了してから半年以上経っているものの、IRSからは、3度、We need to extend another 60 days to finarize your tax return. 等の手紙を頂き続けるだけで、払戻額への利子さえ、私達のお財布には、入ってきていないのだ。中央政府でさえ、個人の私達に払い戻しができないでいるのだ。私達が、同じことを政府にできるか?Yes or No. 金銭的もしくはジェイルに入れられるなどのペナルテイーが発生する。なんとも不公平極まりない。


これほど、自分達の住む国に危機感を抱きながら住んだ試しはない。心が落ち着かないはずだ。

モハP さんの情報発信から、英国内で、資金不足によるごみ収集などの地方自治体による公共サービスの低下を伝えてくれたり、英国も米国も同じような状況に瀕しているのを知る事ができて非常に興味深い。

また、モハPさんのYouTube動画を楽しく毎日拝見することができるのは、根底にある思いに共感するからだ。時には、ある程度のリスクを認識して、情報を発信していかなければならないと彼は言っていた。それは、世の中を良くしたいからだ。そして、自分達の子供を含め若い世代の方々へ豊かな未来を託したり、夢を追いかけ続けて欲しいから。これは、彼の温かい愛情と理解する。彼は、食べ物を粗末に扱う人を信用しないと。同感である。彼も私も、人としてどう生きるか、自分の許容範囲内のリスクの中で最大限に努力をしたり、社会に還元することにより、社会の基盤となる人を育てていきたいのだ。そうですね、モハPさん?

改めますが、彼と私には、情報発信できるコミュニティの規模やさまざまな違いがある。その違いを認めつつ、これからも彼の発信してくださる情報から世界情勢を自分なりに理解し、できることを考え、人としてできることから社会に還元していきたいと思う。

今日は、こんなモヤモヤした気分を人を代表してお伝えできればという思いから、この曲を選択してみました。どうでしょう?

Tiësto - The Business


普段、私は、ライブ映像を見るのが好きですが、この曲に限っては、恋愛のリレーションシップに終わりが見えているにも関わらず、永遠と行ったり来たりの繰り返し、終止符を打とうとしない彼女への苛立たしさを超え、ゾンビに化してしまった?主人公の様が強烈な以下の動画を載せてみた。

どこに誰とどのような立場で所属していようとも、私利私欲のためでなく、人類の未来を見据えて人として、真に正しいことを考え、実行していきたい。私もみんなもゾンビになる前に。



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およげ対訳くんの訳は、上手でセンスが感じられます。ありがとう!

oyogetaiyakukun.blogspot.com