みいちゃんのあいのわ!

人が大好き、歌が大好き

みいちゃんのあいのわ!We're All Alone by Reba McEntire & Jon Secada

アメリカ カリフォルニア州のオレンジ郡、今日の天気も曇り。昨夜、楽しみにいていた満月も見る事が出来ず。これも、自分では、コントロールできない事、気にしない、気にしない。

みいちゃんは、身体を動かすアクティビテイーが大好き。昔は、口数は少ないが、有言実行の人生を送ってきた。今は、インナーボイスが大人しくしていない。

テニスは、私が、10年以上続けてきたアクティビテイーの一つで、私のアメリカ生活でたくさんの健康と喜び、友人、学びを得た貴重なスポーツ。

テニスとの出会いは、私が小さな頃、母が、軟式テニスをしていた事。母は、前衛で、ネットプレーを上手にしていたのを朧げに覚えている。私は、中学に入り、軟式テニス部に入った。北海道の鉄鋼の小さな町では、硬式テニスの機会はほぼなかった。当時、私は、市内で優勝し、札幌で行われた地区大会に参加したのを覚えている。同じ市内の他の学校のテニスコーチが、彼の働く学校の生徒さんと、私と私のテニスパートナーを車で2−3時間かけて連れて行ってくれた。高速道路は、冬の吹雪で視界がほぼない中、よく私達ガールズを連れて行って下さったものだ。いい思い出!

もう一つ、中学テニス時代での思い出は、今は、亡き兄。二つ上の兄は、当時、少年隊の東山に似ていると人気者だった。そんな兄を持つ私は、至って平凡。テニスコートで練習していると、先輩から、みいちゃんのお兄ちゃんが、彼女と歩いているよと、何度言われた事か。そんな兄を誇りに思っていた。同時に、幼稚園から高校まで、いつも私は、かっこいいそして頭のよい兄と比較され続ける人生。そんな兄や人生が、私にプレゼントしてくれたのは、スポーツマンシップ、competitiveである事、人生のチャレンジを乗り越える原動力などど、私の根幹とも言えるものではないだろうか。

時々、私は、兄と前世の繋がりを感じるような錯覚に陥る。兄と私は、何かこの世での役割を一緒に果たすためにきょうだいとして生を得たのではないのではないかと。そう考えると自然に、その役割、この世での業は何なのだろうかと考えてしまう。

50歳のお誕生日を迎え、その月に急遽してしまった兄と日本の家族の写真を前に、掌を合わせるのが朝の習慣の一つ。兄の事を思い出さない日はない。何を思って志半ばで天に召されたのかよく考える。

兄が亡くなる前、もしかしたら、彼自身、自分の死が近いことを知っていたのかもしれないと思うことがある。普段は、クールに自分のお仕事をこなしていたように見えた兄が、死の直前半年前に突然E-mailを送ってくれた。その中の一つは、次は、みいちゃんの番、と。当時、兄は、年老いてきた両親が経営していたビジネスを父の片腕となり、経営者として働いていた。同時に、市議会議員として2期活躍して、市民の皆様のために、政治力を味方に付け、未来の市の在り方を念頭にしながら献身的にまちづくりをしてきたように私には映っていた。そんな中、母や兄から、父と兄の確執の間柄を心が痛みながら見たり、聞いたりしていた。私にとっては、どっちも大切な存在でどっちもいい人。2人が一生懸命生きるからこそ生じる確執のように感じていた。

 

兄は、そんな親子の確執に嫌気が差していたのかもしれない。だから、私へ送ってくれた数少ないE-mail の中で、今度はみいちゃんの番、父を面倒見るのは、私の番と。兄が亡くなったのは、2020年 6月。私は、当時、旦那様の経営、マネージする会社のお手伝いで毎日、忙しく過ごし、それ以外をこなす余裕がなかった。それも、兄は、充分承知していたのだと思う。一度、みいちゃんの番とのメッセージの後は、改めて、自分で父との確執に耐えながらも仕事を続けていく選択をしたように感じられた。何度か交換したE-mailの後半は、兄の娘と過ごす父の喜びを表した内容のメッセージに切り替わっていたからだ。切ない。

 

兄が亡くなり、母や弟から父のことを聞くことがある。父は、娘の私には見せない何かを周囲で暮らす母や弟に見せているような気がする。それは、時々、母や弟が解釈する父の印象と私のそれと異なる会話が存在するからだ。私には、それは、よくわからない。言葉で表現するならば、情や念のようなものかもしれない。

そう考えると、兄と私に与えられたこの世での業は、そのような家族内で存在する情や念を断ち切るためなのではないかと思う時がある。兄は、自らの命を終えることで、志半ば、そのような関係性を断ち切ったのかもしれないと。


私は、物理的には、日本の家族と共に、住んではいない。しかし、旦那様とは、物理的にも社会的にも立場的には妻として存在しいている。しかし、先のブログにも書いたように、旦那様との日頃の何気ないすれ違いは、私には、生きるための原動力だったり、笑顔だったり、幸福感、健康感を与えてくれるものでは、決してない。きっと、このような言葉では表現するのが至って難しい感情を持ちながら、兄は、生き急ぐ人生をせざるを得なかったのではないか、と思う時がある。

 

私のpossible twins は、命を懸けて私にメッセージを届けた後、私の体外へと離れてしまった。その後、私は、お友達にどのようにして、私は、彼らを弔うといいの?と尋ねた時、彼らに命名することを提案された。私は、そらちゃん、うちゅうちゃんという抽象的な名前を選んだ。

49日に私の夢に現れ、天に召された兄やpossible twinsの 小さな命達を想う時、私は、宇宙との繋がり、スピリチュアル的な何かを感じる時がある。それは、私が、この世での業を終える事が無事できれば、兄やそらちゃん、うちゅうちゃんにまた出会えるような気がするからだ。そして、はじめて自分自身=Innner Self の健康と幸福感を得ることができるような気がするからだ。どちらが先に訪れるのかわからない。希望があるのみ。

 

私の尊敬する方から教えて頂いた貴重な禅のお言葉。

晴れて良し曇りても良し富士の山

諸説ある中、私は、丸川さんの解釈が自然に心に入るのを感じます。どうぞ、お時間がございます時、この禅のお言葉をご自分なりに解釈なさってみて頂きたい。

https://ningenzenrous.jugem.jp/?day=20210406


私は、この禅のお言葉にある富士山を自由に想像しながら、自分軸をしっかり持ち、本質を見て感じることができるピュアな心を大事にし、自分=Innner Self の心身の健康と喜びにフォーカスした人生の選択を、その自由がある限りしていき、後悔のない後半の人生を送りたい。

今は亡き、兄やPossible twins もみいちゃんのあいのわ!のコアの近い部分で存在しているのは確かである。ありがとう!

 

今日は、私の小さな頃から大好きな歌をお届け!弟も知っているはず。覚えているかな?
We're All Alone

バックグランドに関心を示さず、人間の本質を見て信頼関係を基に人間関係を築いていく事を大切に過ごすみいちゃん。言葉や人種、性別、歌のジャンル等は、違うけど、歌を愛するこの2人のパフォーマンスは素敵です。このようにお互いのバックグランドなど関係なく、お互いに理解し合える世の中が来るといいなあ、近いうちに!

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みいちゃんのあいのわ!Over The Rainbow

今日は、私の住むアメリカ カリフォルニア州 オレンジ群は晴れ。近所の屋根のリペアのために陽気なメキシカンミュージックとコンストラクションの音で騒々しい。私にとっては、これも生活の一部で風情。

いつからか思い出せないが、私が、毎日訪れるYou Tuber のあゆかさんによる あゆかママの星読みがある。今日は、満月のようだ。夜、テニスの試合中に輝く満月を観るのは、非常に感慨深い。今晩の満月は、楽しみ!

 

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あゆかさんによると、今回の蠍座満月は、お金を絡めた人間関係、依存と愛情、感情とのバランスに変化、終わりを決断するエネルギーが強く現れるのではないか、との事。また、彼女の経験を例に、命(身体を含め)や時間は、有限であり、人生選択の優先順位が変わることへの不安をメッセージとして伝えて下さっています。

あゆかさんは、現在、私の故郷北海道を中心にご活躍なさっているビジネスウーマン。同じ女性として持った感性、生き方の選択に共感するところも多々あります。何と言っても彼女の魅力は、明るさと笑顔。彼女と北海道出身の華愛さんとのコラボも毎回楽しく拝見しています。


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あゆかさんがおっしゃっていたように、私も、旦那様との関係性を見直す必要性を強く感じている女性の1人。お金というエネルギーに依存してきた私を責めているわけではない。資本主義社会のアメリカでの生活の中で、息子を一人前に育て上げるため、そして、私達の安全、健康で豊かな人生を支えるには、必要不可欠な存在として捉えている。無駄に使ったためしは一度もない。

私は、旦那様のファミリービジネスをお手伝いさせて頂く貴重な経験を通して、沢山の才能や個性のある方々との出会いと交流があり、学んだりしながら、旦那様が、その時々で最善のdecision making ができるよう、マーケットのリサーチ、情報提供、business related people とビジネスだけでない信頼関係に基づいた人間関係を大切に関わってきたし、その時々で精一杯自分のできる事をしてきたつもり。自負がある。私が、唯一旦那様の才能でリスペクトするのは、私や彼のお世話になっている弁護士やブローカーから得た情報を彼なりに解釈し、business decision making をタイミング良く、状況に合わせて的確に行うことだ。だから、これまで、24年間、結婚生活を続けてこれたのだと思う。

私と旦那様は現在、関係性を見直すために会話を続けている最中。
昨日、このような会話があった。

寝不足が続く毎日で疲れ果てていた私は、夕食時、自分の部屋でスーパーナップをしていた。彼が開いていたドアを開け、I've finished my dinner, so you can go downstairs and eat yours. 僕は、ご飯食べたから、みいちゃん、下に行って食べてきてもいいよ、と。

つい1−2週間前までは、I cooked dinner for you, so you can have it. 僕は、夕飯作ったから、食べてもいいよ、と言いそうな感じだ。少しづつ、彼の中でも、私との距離感のバランスを変えようとしていることが感じられた。

昨日は、このような会話もあった。
私が、月曜夜のチームテニスの仲間達と今週月曜日を最後に、来シーズンからは一緒にしない選択をした。

その中で、旦那様に、どうして?と聞かれた。
私は、I have more important things to do besides tennis.
旦那様What?
私 I have been relying on you in various ways, I know it's wrong. I have to find how to take care of myself. 
旦那様 I am too. I have been relying on you in so many ways especially business.
私 You are and you will be fine becasue you are Christian. 
3月に再度、自分の意思でbaptizeした旦那様を思い浮かべながら、あなたの信じる神がついているから大丈夫、という意味で、励ますつもりで言った言葉。

しかしながら、その会話の直後に旦那様からのテキストは以下のようなもので、私の返答も記載している。

You say your leaving is not because I'm Christian,  but that's the excuse that keeps coming out of your mouth..You always make Christian comments now! You never made them in the last 24 years. Also, you seem to think being Christian somehow means their lives are without struggle? All Christian's lives are full of struggle! More than that of average people because we are so hated. You are a clear example of people's hate towards us. It's sad your hate for Jesus was stronger than your love of your family..Just sad..


No, you misunderstood what I meant.
You told me that you relied on me in so many ways. That’s why I said you are Christian. I mean that you are and you will be ok since you are Christian and you believe in god, without me surrounding you as your wife.
I admit that I am not Christian. However, I’m not a person who don’t deny someone else’s important things. I respect you who value your belief.


このような誤解やすれ違いは、旦那様と私の中で、正直、多々あった。しかし、渡米後の私の英語力や彼の理解度が浅かったからと自分を責めていた。息子が成長する中で、私自身も成長する中、私の英語力も彼への理解度も渡米当初より伸びていることは確かだ。

旦那様は、決して悪い人ではない。先も述べたように、ビジネス面での彼のdecision making を含めた才能は、大変リスペクトしている。

しかし、夫婦という人間関係を考えると、いつも上記のような会話のような誤解が、会話が存在するしないに関わらず、常にあった。私は、つい、最近まで、この心のすれ違い、価値観や人生観の違い、夫婦関係だけでなく人間関係性の表現し難い違和感を見て見ぬ振りを意識的にしてきた。理由は、彼への感謝とリスペクトの気持ちから。愛はない。

これは、私が一方的に意識下、もしくは、無意識下で感じていたことではなく、旦那様も感じていたと理解している。だから、旦那様も、私が、夫婦としての関係性を変える必要性があるとの話を始めた時から、受容しようとしているのだ。そうしないと、お互いに真の健康と幸福感が得られない事に気付いているからだ。

今年3月、息子に言われた言葉がある。私と2人でお話をする機会を設けてもらった際、ママは、パパにLoveはないでしょ?と。私は、どうしてわかったのと?彼は、僕が、高校生位から気付いていたよ。だから、僕も、お家から出ないで、学校や仕事に通うチョイスをしてきた。そのことで、パパとママが一緒にいてくれると思ったから、と。

 

涙が止まらなかった。私自身、心に嘘をついて生きてきた事は、とっくに息子にはあからさまに見破られていたのだ。いつも、彼のgood role model になろうと生きてきた、つもりだったのに。


息子は、もうすぐ24歳。北海道に住む彼の祖父母は、息子はいい男になった、いい大人になったと言うことが最近増えてきたが、最初は、どうしてかわからなかった。しかし、今は、理解している。息子は、私の息子を卒業し、もう1人の立派に成人した男性なのだと。息子とそのお話をして以降、私は、息子との間にあったinvisible な臍の緒を切った。彼の自立した人生のために。

旦那様は、2022年 8月に癌が見つかり、手術から1年経った現在、癌の再発が疑われ、癌の根治を目指し、毎日、一生懸命に部分的放射線治療を受けている。2ヶ月の予定だ。

これまでの私は、旦那様がこのような状況であれば、おせっかいすぎるほどのお世話をしてきたであろう。しかし、息子の一言 ママはパパにLoveはないでしょ?をきっかけに、自分の心に素直に生き、旦那様に依存する事をしない選択をし、進もうとしている。大切な旦那様や息子に嘘をついて接する事は、大変失礼な事だから。そして、自尊心をも傷つけることになるから。旦那様は、私のオファーを断り、自分で治療施設まで行き来している。非常に有難い。

私の好きなジャズソング、Over The Rainbow。
旦那様が、癌とわかった時も、何度も聞いて歌の練習をしてきた。今は、大好きな月曜テニス仲間との別れ、今後あるであろう旦那様との別れの中、私の良き理解者であり私達夫婦のrainbow的な存在の息子、彼らへの感謝を込めて、私=Innner Self にもぜひ聴いてほしい応援歌みたいなもの。

日本語歌詞を検索中、この応援歌にふさわしい映像を発見。ブログの魅力を感じた瞬間だった。Zipanguさんありがとう!


今日は、特に、状況は変わったとしても、今後も みいちゃんのあいのわ!で私に生きる活力を与えてくれる大切な存在であり続ける旦那様と息子、月曜テニスのチームメート、そして、私=Iner Self への応援歌としてお届けしたい。ありがとう!


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みいちゃんのあいのわ!Fly Me to the Moon

ブログを始めてから今日で3日目。3日坊主にならないように気をつけないと!

私の自由な想像の中で描く、みいちゃんのあいのわ!の中のコアである私に近い存在のご紹介。

現在のみいちゃんがあるのは、ご先祖様、特に私の日本の家族といえるでしょう。私は、北海道の鉄鋼の町で育ち、札幌近郊も含めで数年札幌で過ごし、現在のアメリカカリフォルニア州 オレンジ郡に定住し、24年目。年を重ね、思うことは、やはり、現在の私の大切な根本を築いてきた源は、一緒に住んでいた日本の家族。両親、弟、亡くなった兄や父方の祖母。
今でも、私にとっては、みんな有り難き存在。

 

両親からは、健康であること。人に迷惑をかけないで誠実に生きていく事。お仕事を一生懸命して社会貢献すること。家族や周囲の方々を大切に互いに支え合って生きる事。挨拶、感謝の心は人間関係で一番大事で当たり前に出来る事。

父方の祖母、通称おばあちゃんからは、健康で楽しく生きること。仏様にお祈りをする事。

兄からは、自分の出生や人生に関わる家族やお仕事を大切にすることを優先に人生を選択する事。どんなに風が強くても逆行に打ち勝つ力強さと忍耐。周囲の方々への感謝と配慮を忘れずに、誠実に精一杯自分の出来ることを恩返しする事。

弟からは、芸は身を助くこと。周囲の方々との人間関係と健康を大切に過ごす事。自分軸を持ちながら人に好かれる自分磨きを忘れない事。

それらを主にした価値観、人生観を教わりながら、日本では生きてきた気がします。ありがとう!

みんな個性や才能に溢れ、私の根幹を築く大切な存在である事は事実。
ここアメリカで、息子やアメリカの家族、友人、ビジネス関係者に恵まれ、日本では、到底味わえない、想像すらしていなかった人生経験をさせて頂いた中、私の人生、後悔はありません。私は、どうして、こんなにfortunateであるのだろう、とつくづく思う程です。

アメリカ人の旦那様からは、お仕事をお手伝いさせて頂く機会を与えられ、その中でどのように目標に向かって、どのような手段を用いて、誰といつ、どのようにビジネスや人生の選択をしていけばいいか。病気や過去のトラウマや経験を抱えつつ、生き続けることへの困難さ。色々な意味でのパートナーシップ。

息子からは、愛や母性。息子の成長を楽しみながら育てることは、私自身を育てる素晴らしい学びの機会である事。

義父、通称グランパからは、無性の愛ー特に息子に対して。人間らしく生きる事。人を喜ばす事の喜びと大切さ。発声。(彼は、大きな声でいつもお話をしてくれました。)人生は、既に定められているかもしれない事。最期まで生きる事、生き続けることを諦めない事。

渡米後、私や私の生活を至る所でサポートしてきて下さったアメリカの家族も素晴らしい。いつも感謝の気持ちは忘れることが出来ません。特に、グランパは、私にとっても息子にとっても人間的に素敵でチャーミング、しかも利巧。私や息子、旦那様から注目を集めること、楽しませて笑顔にする事に知恵を使い、長けていました。今は、雲の上の存在。私達家族の健康や幸せ、ファミリービジネスや家の繁栄を見守って下さっている事でしょう。

 

私の兄も、グランパ同様。2020年、心筋梗塞で、志半ばで雲の上の存在に。コロナ禍で彼のお通やお葬式には、日本のご家族のご理解と思いやりでオンラインで参加できたことは、私にとってどれだけ有難く、貴重な時間であったことか。本当にありがとう。
彼の49日直前には、私の明け方の夢に真っ白のお着物を身につけ、両手を胸の中心部にあて、ピースフルな表情で東の空へ、物凄い勢いで光の中に導かれるように後ろ向きで吸い込まれていく姿で会いに来てくれました。

私のおばあちゃんは、私が、渡米後、訪問する度に、みいちゃんと息子のOOO Oちゃんが健康で幸せにアメリカで暮らしていけるように東の空を見ながら毎朝、お祈りをしているよ。と言ってくれていました。おばあちゃんとは、その当時の本家で、2人で(わんこのジョンも)4、5年、一緒に暮らしていたので、私にとっては、とても身近で暖かい存在でした。

兄が亡くなってからは、私が、おばあちゃんが私にしてくれていたように、兄、おばあちゃん、グランパが天国で安らかに眠って下さいますよう、そして、会いたくても会えない日本の家族やアメリカの家族の健康と幸せ、繁栄を祈る日々が続いています。

雲の上の存在で私の人生で忘れられない存在はもう一つ。2007年に私のお腹の中で亡くなってしまったPossible twins (そらちゃんとうちゅうちゃん)。ウルトラサウンドで彼らのheart beats は確認できず、妊娠10週にも満たないまま、私の体外に自然に出てきた愛おしい存在。彼らは、文字通り、命を懸けて、2007年に起こったリーマン・ブラザーズの世界的な影響をいち早く私に教えてくれ、今後のファミリービジネスでの選択を注意深くするようにメッセージをくれた大切な存在、私は、彼らの存在意義をこのように解釈しています。fragileでありながら、力強い我が子どもたち。もちろん、毎朝、お参りには欠かせません。

彼らみ〜んな、みいちゃんのあいのわ!の中心である私を身近に支えて下さっている大切な存在。ありがとう!

特に、両親、弟には、感謝の気持ちしかありません。
私のアメリカでの現状、生活を理解し、私に心配をさせないよう健康に留意し、出来る限り自立して、日常生活を行なって下さっているのが非常に伝わってくる。母からは、期待はしていないと言われるが、直接、お互い元気で健康なうちにお会いして、一緒の時を過ごしたい。願いを叶えてほしい。

そして、みいちゃんのあいのわ!の中心物みいちゃん、私自身=Inner Self。
Innner Self という言葉は、私が日頃、お家ヨガをするときにお世話になっているYou Tuber さんが使用していて、この言葉を聞いた時、ググってみたい、という衝動に駆られ、意味を知った時、自然とスーッと心の中に入り、私の心を浄化してくれた魔法のような素敵な言葉。

後半の人生、私は、私自身=Innner Self が何をしたいか、何が私自身=Innner Selfの幸福と健康に寄与し、周囲の大切な方々にどんな貢献ができるのかを、その都度考えながら暮らしていきたい。

What Is the Meaning of the 'Inner Self'?

 

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私の大好きなジャズソング、Fly Me to the Moon。
はじめ、この歌は、雲の上の存在である兄、おばあちゃん、グランパに届いてほしいと思いました。しかし、私自身が、今のみいちゃん = Innner Self に届けるのもとても大事で理に適っているのかもしれません。
私の好きなバージョンを皆様へお裾分け。私の思いを、皆様に伝えたいところですが、皆様の感性を大切に、Dianaさんのパフォーマンスをご覧下さると幸いです。いつもありがとう!

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みいちゃんのあいのわ!My Way

私の住むアメリカカルフォルニア オレンジ郡、今日は、曇り空の1日。

いち早く、このブログページに訪問して下さる皆様に、私の自由な想像の中で作成したみいちゃんのあいのわ!で素敵に輝く方々をご紹介したいのですが、もう少しだけ、みいちゃんの自己紹介にお付き合いを。

 

みいちゃんのあいのわ!の中心人物、みいちゃんは、只今、人生勉強中。人が大好き。人との交流を通じて楽しみながら学んだり、禅のお言葉を学んだり、YouTuber から学んだり。

世の中には、人として魅力的な方々が数多く存在する中、明母さんもその1人。丹田を鍛える事の重要性を私達に伝授下さいますが、これは、歌にも通じて興味深い。ついつい考えすぎてしまう時は、エネルギーを頭から丹田、足裏に意識して下す事で、心身のエネルギーバランスが整うのを感じられる事を教えて下さいました。テニスの試合中、緊張をほぐす為にも応用しています。

 

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歌のご紹介前に。

私は、2023年12月から、ずっと好きだったジャズの歌を習い始めました。私の先生は、日本人の若いお母様です。私が生まれ育った北海道で数年生活なさった後、越してきたそうです。

 

いつもは私が苦手な高音域のウォームアップが中心。しかし、先週の土曜日のレッスンでは、初めて低音域のウォームアップ。どうしてかなと思っていたら、みいちゃんは、今日、心がざわついているから、低音域の練習をした方が良さそうと判断下さり、remedy という言葉を用いて、私にざわつく心の対処法を教えてくださったとの事。人生いろいろある中、ときには、心がざわつく状況もあるし、あって当然。そういう時に、低音域の発声練習をしたり、同時に、あぐらをかいだりすることで、心が整理されるのだとか。 すばらしい! 私の歌の 先生は、ご自身が持っていらっしゃる歌の才能を通して、ヒーリングをして下さいました。

歌を通して、メッセージをお届けするパフォーマーは、綺麗な心でいる事、嘘は聞き手に簡単に見抜かれるという事も同時に学びました。

 

彼女の他にも、みいちゃんのあいのわ!には、色々な才能に恵まれた沢山の素晴らしい方々がいらっしゃいます。そのような方々に囲まれ、日常生活を送っていけること、大変光栄です。

 

低音域の歌で私が大好きなのはMy Way。ダンディーなフランクシナトラさんの代表曲の1つ。彼の残した功績には、到底追いつく事はできませんが、私なりに解釈をして、この歌は歌えるようになりたい!

フランクさんにお会いしたかったなあ。

日本語訳もついた下記のサイト。折角なので、ページ中盤にある1985年、武道館での彼のステージをお楽しみ下さい。

k3r-jp.com

 

みいちゃんのあいのわ!Taking A Chance On Love

私は、アメリカ カリフォルニア州 オレンジ郡に在住24年目の女性、みいちゃん。

これまで、大切な家族と家族のお仕事を支えることを中心に、一瞬一瞬を無駄にしないよう一生懸命に生きてきました。これまで行ってきた選択は、全て自己責任における自己選択。お陰で後悔はありません。

同時に、自分自身の心と心身の健康に正直に向き合う余裕も無く、敬意を払うべき存在であるはずの自尊心への優先順位でさえ意識的に低く設定して関わってきたことも事実です。当然、そのような生き方は、私にも周りの方々にも、本当の意味での敬意と尊厳を表してこなかったのかもしれませんし、幸福感をもたらしたり、心身の健康向上に貢献できるはずもありません。限界を感じました。

スマホ、インターネットなどの技術革新と普及等により、世の中の暮らしや価値観も変化する中、私利私欲のためにつく嘘や造られた対象(人やもの)は、もはや時代遅れで歴史の一つになってきているように感じます。

私自身も、自分の心に嘘をつきながら生きていくのは、もう沢山!

後半の人生は、時代の流れにただ無力に流されるのではなく、私自身はどうしたいのか?という疑問に素直に向き合い、答え合わせをしながら、自分軸をしっかり構築しながら生きていきたい。まずは、自分自身を大切にし、好きでいたい。私らしい生き方を選択していきたい。

また、純粋な心を持ちながら、もう見て見ぬふりをすることなく、自分=Inner Selfに耳を傾け、自分に素直に生きていきたいとの思いからこのブログを開始する決意をしました。

先ずは、私自身の本質を皆様に想像して頂きたいという思いと希望を込め、日頃、リスペクトしながら拝見させていただいているサイトやYouTubeをご紹介させて下さい。

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モハPさんの自己紹介は、彼自身が記載された内容をご覧下さい。

I'm a producer, My nickname is Moha-P. This channel is that uses the knowledge I have gained over many years as an institutional investor to convey world political and economic news. https://twitter.com/MohaP_WorldNews

モハPさんは私と一緒で、日本の外で暮らす日本人。彼と私の共通点は、日本の外から日本という国と日本人の将来を本気で考え、応援したいという気持ちが根底にあること。大きな違いは、彼と私のキャリアを含めた人生経験。それを基にしたものの見方や捉え方、情報発信力、影響力、活動範囲の違い等々。

彼は、特に経済、金融を中心に世の中の動きを鋭く、適確に、かつタイムリーに私達Audienceに日本語で情報伝達をして下さる貴重な存在であるという事。私見ではありますが、彼の意見に共感、同調することが多々あります。

比較には及ばないものの、私の行っている活動は、私の身の回りで、私の日常生活を色々な形で支え、苦楽を共に過ごして下さっている方々に感謝の気持ちを込めて、できる限り、笑顔や愛情、ポジテイブなエネルギーを交換し、勇気を与えたり、支え合いたいというもので、自由な想像上の中で描いたみいちゃんのあいのわ(愛の輪)に存在する方々とのコミュニケーションがメイン。

これから、どんな風に、みいちゃんのあいのわが個性を発揮し、輝きながら成長していけるのかわくわく。あいのわの中心人物みいちゃんは責任感も強い方。現在、徳を積み生きていけるよう人生の勉強中。

歌を歌うことが好きなみいちゃん。憧れのジャズアーティストJane MonheitさんのTaking A Chance On Loveをご紹介。彼女のキラキラ輝いた目と表現力のある安定感のあるパフォーマンスは、流石です。ドラマーのRickさんは、ドラマーとして彼女のツアーで演奏するだけでなく、ご主人、Co-parentとして公私共に彼女を色々な面で支えていらっしゃる姿が自然に浮かんできます。It is really hard for me not to talk to my husband on stage. It is our date night. と愛らしく微笑みながら、Janeさんがパフォーマンスの中でご主人を私達Audienceに紹介してくださる姿はとても魅力的で、彼女のご主人様へのリスペクトが現れた非常に素敵なコンサートの中での瞬間でした。

みいちゃんは、Janeさんのように愛らしく魅力的で、Audienceの方に愛と笑顔、幸せな瞬間をお届けできるように歌の練習中。

みいちゃんのあいのわに訪問して下さった皆様の心身のご健康と平穏な日常を祈りながら。

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日本語訳はこちらをご参考下さい。

blog.theyannie.com