みいちゃんのあいのわ!

人が大好き、歌が大好き

みいちゃんのあいのわ!Happy Birthday Song by Radiopabs

自由な想像の中に描かれたみいちゃんのわの中心人物の私は、今日は、超寝不足。正直、眠い!しかし、Hatena Blogさんから、Hatena CItizen Bronzeを得たとE-mail を頂き、嬉しく思いながら、息子のお誕生日を過ごすことにしよう。それがいい!

息子は、朝からお仕事。今日は、彼のお誕生日。歌のご紹介からにしよう!
テニスのお友達のお誕生日も2、3月と立て続けにあり、Apple music で彼らに喜んでもらえるようなHappy Birthday Songを送ろう、と思っていた時、この曲に巡り合った。朝一で息子にも送った。

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シンプルだけど、メッセージがクリアでストレート。こういうのが、私は、好き!
Happy Birthday to a very SPECIAL person on this SPECIAL day. 
息子は、彼のGFだけでなく、母親の私にとってもスペシャルな存在。これからも、大人の男性に磨きをかけて、健康でハッピー、魅力的な男性であり続けてほしい。何より、自分にとってスペシャルな存在でいれるように人生を歩んでほしい。

私は、2000年に渡米後、北海道ではもしかしたらお会いできていなかったであろう方々とお会いする機会に恵まれてきた。息子の子育てをしていた頃に出会った何人かのママ友とは、今でもお付き合いがある。ちょうど、先々週の金曜日にお会いしたばかり。その中のお一人とは、息子達が2歳からのお付き合い。頭が良く、察知力や共感力があり、健康意識が高い素敵なママ友。ご近所さんでいつも近くにいてくれる安心感が得られるような温かい存在。今日も、朝一に息子へのお誕生日メッセージを送って下さった。毎年、覚えていて下さってくれています。いつもありがとう!

そのママ友達は、子供たちが小さな頃、学校行事を率先して、やりこなしていらっしゃった才能や想像力、行動力がある先輩ママ達。いつも、フォローアーであった私は、彼女達に敬意を示しながら、どうしたら彼女達のプロジェクトを陰ながらお手伝いできるだろう、と考えながら行事に楽しく参加させて頂いたのを覚えている。懐かしい。


毎月のように、お会いさせて頂いている彼女達のお一人は、いつも、ゆっくりくつろいでお話ができるようにと、お家を解放して下さる。非常にありがたい!先日は、夕方から夜の9時まで居候させて頂いた。その上、お花まで頂いた。私以外のお二人は、お誕生日を迎えたばかり。私にまで、お花をご用意して下さったご厚意には感謝の気持ちでいっぱい。ありがとう。
1週間が過ぎても、お花達は、お元気。見て!バックグラウンドにあるお花は、私が大好きなアンソリウム。数種類の違う色の葉っぱ達に囲まれて生活をしている。幸せだ!

お花

 

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お友達からお花を頂いたときには、いつも美味しいものを持ってきてくれて、楽しくおしゃべりをさせて頂いてと言って下さった。お花と共に、喜びも頂いた感じがして嬉しかった。

育児だけでなく、人生は、決して楽には暮らさせてくれない。彼女達と先日、お会いした時も、子供達は、それぞれの道を進み、自立へ向かい、頼もしく生きている。子育てをほぼ修了した私達は、日本にいる両親や家族と色々な形で関係を築き続ける中、アメリカでの生活や仕事も精一杯しながら、課題に直面しているのも事実。亡くなってしまったお友達のお母様からは、アメリカにいる娘に迷惑をかけないように、凛とした美しさを娘に表現なさっていたように亡くなられた印象を受ける。


私も正直、歳を重ねても、心身の健康に留意し、自立した生活を志す両親に敬意と感謝の気持ちでいっぱいである。しかし、母を亡くした上記の彼女からは、命は、有限ではないから、会いに行ける時に会いに行ってほしいとメッセージを何度も頂いた。私は、病気がちの旦那様と彼のビジネスを理由に、というかそれらを優先し、いつも両親やお世話になっている弟に会いに行かない選択をしてきた。しかし、それは私の本意ではない。日本で暮らす家族に会いたい!母にも、自分達は、大丈夫だから、病気の治療中の旦那様をきちんと看てあげなさい。帰ってこなくてもいいからと言わせてしまっている。

それも、私が、旦那様との関係を見直そうとしたきっかけの一つであることに間違いない。私は、彼との結婚生活で沢山の学びがあった事も事実で感謝している。非常に恵まれた環境の中で過ごさせて頂いている。しかしながら、同時に、私自身の幸福、健康、自立や自由の選択を犠牲にしてきたのでなないか、旦那様の状況に振り回されながら暮らしてきたのではないかと疑問に思い始めることになってきて、否定できない事実のようにさえ思えてくる時がある。良くない。

彼との結婚生活を続ける限り、共依存関係から抜け出せないのだ。私は、彼に離婚の理由を聞かれた時、私の真の健康と幸福、自由がほしいと言った。彼は、これ以上の自由がほしいの?と。彼は、私が望むことをわかっていない。私の自由は、テニスやジムに行ってワークアウトするだけではない。むしろ、それらは、私にとってストレスリリーフで、心身のバランスをと理ながら現状下で生き続けるために不可欠なものなのだ。

昨日、息子のお誕生日のランチでの会話の一つ。結婚してアニバーサリーを迎える度にどのようなプレゼントが一般的かという記事を旦那様は携帯で調べて、息子に話していた。どうして?私にとっては、微妙なトピックだったからだ。息子にもそうだ。私は、息子のGFとの会話中だったが、彼が、diamondと息子に言ったのが聞こえた。
私は、What about diamond?
彼 Do you want another diamond ring? I will buy you one if you stay with me until we have a 60-year aniversary. 
私 No thanks! Thank you though. 
私が結婚生活で真に求めているのは、ダイアモンドとか物質的な対象ではないのだ。微妙な価値観や心のすれ違いの継続は、健康に生活していくことを考えた場合、非常に難しい。

和を以って尊しとなす
良好な人間関係、私と旦那様の夫婦関係には、今後、特に、必要になっていくことだろう。私は、この精神を保ちながら、fair, reasonable, and appropriate な法的な判断が下されるのを心から期待している。私自身の自立、幸福と健康の為に。

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